課題と解決策
食材に味をしっかりつけたい
惣菜において、調味料の配合量を増やさず食材に味をしっかりつけたいという課題があります。そこで、食材に調味液をより絡めることが期待できる機能性調味料てり上手により検討を行いました。
調理後具材の味の濃さを塩分により評価しました。
機能性調味料てり上手を使うと具材に絡まる調味液の量が増えるので、牛しぐれ煮の調味液濃度を85%にしても、対照と同等の味の濃さになることが確認できました。
解決策
惣菜において、調味液に機能性調味料てり上手を加えることで食材に味がからみ、しっかりと味をつけることができます。